行くぜ!福岡(0日目)
みなさーん
おはこんばんちは
前回「外伝はもう書かない」と宣言したばかりの水取ですが、
再び出てきちゃいました。
いや、今回は本当に出しゃばるつもりはありませんでした。
姐さんが書いてくれるんだろうと思っていました。
けどね….
何か….
時の成り行きで….
姐さんにお願いされて….
臨時で書くことになってしまったのである。
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9/17日曜日に福岡で全国杖道大会が開催されました。
通常は2年に1度に開催される、杖道界のオリンピック的な大会なのですが、
今年は何かのアニバーサリーイヤーだったらしく(適当)、
去年に引き続き連続で開催されました。
今回の大会には11名が参加しました。
大会自体は日曜日に行われたのですが、
私含め6名は金曜の午後に出発して、
福岡観光をエンジョイしようとしました。
夜に羽田出て、中州でラーメン食べて…、
みんなとホテルでワイワイやって…、
あゝ楽しそう。
私、SGWA、ちゃっきー、マリオは一緒に金町から羽田へ向かいました。
この時点でちゃっきーによるツンツン攻撃を十数発食らいました。
先が思いやられる…。
出発2時間以上前にはマッキーも方向音痴な姐さんも無事羽田に集合できました。
↑夏合宿外伝で姐さんの眼鏡姿を晒したお詫びとして、
自分の眼鏡姿も晒す….
と見せかけて再度眼鏡姐さんも晒す畜生、ワイ
「6名」が無事羽田に着き、ロマンチストちゃっきーの提案により
展望デッキに上ることにしました。
↑「まだ見ぬあの人を探して。旅する乙女のANA。」
↑やっぱりシータ君大好き(ツンデレ)
しかし、ここで私の心を痛めつけた最初の悲劇が起きる。
事件は姐さんの発言から始まった。
姐さん「ねえ、4人で写真とろうよ!」
この時点で姐さんの付近に居たのは、ちゃっきー、マリオ、私でした。
私(姐さんで1人目、ちゃっきーで2人目、マリオで3人目だから4人目は俺かな?)
普通そう思いますよね。んで、他の3人に近づいたんですよ。そしたらね、
姐さん「あ、先輩はちがいます。」
真顔で言われました。
いや、おかしい。マッキーは遠くに居たし、SGWAはカメラを構えている。
どう考えても人数足りねえだろ。
俺<<<<<<<<<(人と物の境界)<<<<<<<シータ君
ということですね、わかります。
この事件で私の心が中破しました。
あ、「6名」じゃなくて、「7名」でしたか。
俺、航空券予約してないよ。
その黄色いの貨物室にぶち込んで凍らせたろか?(´・ω・`)
悲劇はまだ続く。
飛行機は19時発でしたが、機材到着遅れで遅延が発生しました。
おそらく列島へ接近していた台風18号の影響でしょう。
このくらいはまだ想定済み。
みんなでワイワイ席決めあみだくじをやったりして時間を潰しました。
それで、「福岡のときは顔を隠さない」と宣言した姐さんにカメラを向けたんですよ。
そしたらね、
姐さん「先輩!そういう所がダメなんですよ!!!(ブチギレ)」
↑MajiでKireる1秒前
文字では伝わりにくいですが、怖かったです。
この件が致命傷となり、私の心は轟沈しました。
なんかね、迫力がありました。
その後何度もそのシーンがフラッシュバックして苦しかったです。
ユルシテ…ユルシテ…ユルシテ….
この一件をもって女性陣はおろか
人にカメラを向けるのが恐ろしくなったので、
しばらく人間の撮影を極力自粛するようにしました。
撮るときも、
「シャシン、トッテモイイデショウカ?」
と許可をもらってから。
尚、許可は得られない模様。
結局飛行機のプッシュバックが開始されたのが20時で、
離陸したのは20時20分ごろでした。
また、福岡に着いてからも駐機スポットが中々開かず
20分近く待たされ、
到着したスポットも一番端だったので
荷物を受け取るまで相当時間がかかりました。
実はこの日、私たちよりも先に中村さんが福岡入りしていて、
本来であれば21時ごろに合流して、中州でラーメン食べて….
という予定でした。
しかし、結局中村さんと合流できたのは23時過ぎ。
大変長らく待たせてしまった挙句、ラーメンもお預けでした。
超綿密に組んだ旅程も速攻で紙屑と化しました。
みんな、申し訳ない。
こんな時間にレストランなど空いているわけもなく、結局ホテルへ。
この日泊まったのはヒルトン福岡シーホークというホテルでした。
このホテル、超豪華だったので
貧乏人の私は鼻血噴き出して卒倒しそうでした。
そのくせ素泊まりで6000円。
ちゃっきーが予約してくれました。
さすが、できる女は違う。
結局、この日の夕食はコンビニ飯でした。
といっても大したものは残っていませんでした。
私は昼食に超大盛ペヤング食べたのに、
夕食は特盛どん兵衛でした。
とんこつラーメン食いたかった……。
結局、2時半ごろまでおしゃべりして就寝しました。
1日目に続く
次回更新までしばらくお待ちください(※筆者はM科です)