東京理科大学杖道居合道日誌(新)

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東京都杖道大会(H30)

みなさんおはこんばんちは。そして、お久しぶりです。

4年の水取です。

ブログ引退したはずなのにまた書くことになりました。
もう水取のブログなんざ読みたくねぇよというそこのあなた、
本当にごめんなさい。今回は訳アリなんです。(後述します)


関係各所から「あんまり超大作のブログを作るとサボり魔の後輩たちが
ますますブログを書かなくなる」というご意見を頂いているので
極力つまらなそうに書こうと思います。



7月14日土曜日に東京武道館にて第30回東京都杖道大会と東京杖道祭が開催されました。
今回は第30回の記念行事として、個人戦の他に大学対抗の団体戦が初めて行われました。

この日は朝からものすごく暑かったです。暑さで頭がやられた私は、当日の朝、
「今日のブログは一番勝ち進んだ人が書けよ」
なんて言ってしまいました。

こう言っておけば誰かが書いてくれるだろう...。
そう思っていた時期が私にもありました。

結果として言い出しっぺが勝ち進んじゃったんですよね〜

話を戻しましょう。

今回、個人戦には初段の部には北沢當間ペアが、
二段の部には田畑三宅ペア、水取瀬川ペア、大塚古谷ペアが出場しました。
水取瀬川ペアと大塚古谷ペアがベスト4、田畑三宅ペアが2回戦敗退という結果でした。
個人的には初めて「準決勝」なるものに進めたので楽しかったです。
現段階で出せるものは出せたのかな?という感じですね。
もっと上を目指せるように研究、稽古を重ねたいと思います。

続いて団体戦ですが、今回は理科大の他に国士舘大学さんと専修大学さんの3校から
2チームずつ出場しました。理科大のメンバー構成は以下の通りです。
Aチーム:田畑、三宅、古谷
Bチーム:當間、大塚、瀬川
※左から先鋒、中堅、大将
神奈川県大会の団体戦とは違った進め方で行われました。
と言いますのも、AリーグBリーグで総当たり戦を行い、各リーグの勝者同士が
勝戦を行うという、サッカーワールドカップのようなルールでした。
尚、フェアプレーポイントは付きません。

結果ですが、AリーグBリーグ理科大が勝ち上がり、
決勝は理科大同士のガチンコバトルでした。
構成メンバーの過半数が4年生のBチームにぜひとも
頑張ってもらいたかったのですが、Aチームが優勝、Bチームが準優勝という結果に。
ビデオを撮りながら「4年の威厳が〜」とつぶやいてしまいました。
(そんなこと言ってる時点で威厳もクソもない)
多分私のつぶやきがビデオに記録されていると思います。お恥ずかしい。

とは言っても理科大が1-2フィニッシュです。素晴らしい。皆かっこよかったです。
因みに、理科大団体戦初優勝ということで東京新聞に載るそうです。うらやましい。
確か7/17日の新聞だったかと。間違ってたらごめんなさい。
皆さんぜひご購読ください。

大会に出た皆さんお疲れ様でした。
それぞれ思う所があると思いますが、普段の稽古の積み重ねが
このように結果として現れると気分がいいですね。
これからも部員みんなで頑張りましょう!