東京理科大学杖道居合道日誌(新)

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合同稽古

こんにちは副主将の田畑です。
このブログは3月3日にあった合同稽古についてです。
合同稽古があってから早くも1か月がたっており、皆さんだいぶ遅いなと思っていることでしょう!すべては私が副部長にこのブログを書くように頼まれてから幾度となく”ブログ書く書く詐欺”を続けたためにここまで遅くなってしまったのです!
大変申し訳ございません!

さて、前置きが長くなりましたが気を取り直して書いていきましょう。
今回の合同稽古は川崎市とどろきアリーナ入口に明治大、専修大、そして我々理科大の3大学の杖道部が集まりました。人数は理科大生がやや多めという感じでした。どの大学の部員も杖道という変わった武道をやっている変わり者たちなだけあり、皆さんお察しの通りの感じです。部員たちの他大生との目立った交流も見受けられぬまま集まったところで体育館に入り稽古が始まりました。

稽古の内容は単独・引き落としの打ち込み・形
理科大の人数がやや多めだったことで理科大生同士の稽古になってしまうことが多々あったものの、明治大・専修大の皆さんと稽古を通して交流ができたと思います。
普段コミュニケーション下手な理科大の皆さんも稽古では杖と太刀で熱く語り合ってましたし、他大学の皆さんもまだ見ぬつえー奴らにわくわくすっぞ!みたいな顔してました。(たぶん)




稽古が終わった後、17:00頃から飲み会もありました。
飲み会ではいい感じにお酒の入った皆さんは他大の人たちと楽しそうに喋っていました。私は最初自分ひとりに対して明治大の1年生3人というコミュ二ケーションが下手な人間にとっては絶体絶命の状況にガクブルでしたが、次第に打ち解けていくことに成功しました。
この合同稽古の目的である杖道部同士の交流はうまくいったのではないかと私は思います。
以上、副主将の田畑でした。